2026.03.18
令和8年4月1日より母子免疫RSVワクチンが定期接種化!🆕
令和8年4月1日より母子免疫RSウイルスワクチン-アブリスボ-が定期接種化されます。アブリスボとは、妊娠中の女性が接種することで、生まれてくる赤ちゃんをRSウイルス感染症から守る母子免疫ワクチンです。
主には産院で接種されることが多いかと思いますが、当院でもご兄弟の定期接種と一緒にお母さんも接種することができます。
(※ワクチンの詳細に関しては、コラム「胎内から赤ちゃんを守るRSワクチン」をご参照ください)
【使用ワクチン】
組換えRSワクチン アブリスボ筋注用
【目的と効果】
生後6か月までの乳児のRSウイルス感染症の重症化の予防。
発症予防効果は50%、重症予防効果は80%です。
【接種対象】
妊娠24~36週の妊婦(推奨は妊娠28~36週)
(※子どもに接種するワクチンではありません!)
【接種方法】
1回0.5mlを筋肉内注射
【接種費用】
定期接種(公費)の場合は無料(自由診療の場合、約33,000円前後)。
【予約方法】
当院での接種の場合、電話でのご予約(TEL:072-631-2777)のみ受付けています。
(WEB予約はできません)
【接種日時】
・毎週(火)(金)の予防接種枠14:00~16:00
・毎週(火)(金)夕診16:30~19:00・(土)午前診9:00~13:00の学童ワクチン枠
【副反応】
接種部位の痛み・赤み・腫れ、頭痛、筋肉痛、蕁麻疹など。
重大な副反応としては、接種時の迷走神経反射、ショック、アナフラキシーがあります(頻度不明)
→いわゆる他の一般的な予防接種に共通してみられる副反応だけです。
※早産や新生児奇形のリスクは報告されていません。
【接種後の注意点】
・接種後15~30分は、注意深い観察が必要です。医療機関内のイスに座り安静にして様子を観察します。
・接種した当日は、帰宅後も安静に過ごしてください。
・接種した日に入浴しても問題ありませんが、体を洗うときに接種部位をこすらないようにしてください。